極めて狭い指向性を実現!電波の広がりを抑制するRFID読取用アンテナ
UHF帯RFID読取り用の狭指向性アンテナです。 アンテナの読取範囲を狭くしているため、反射波が発生しやすい倉庫などの環境においても、アンテナの近くにある読取らせたくないタグを認識しないようになっています。 【特長】 ■狭指向性を実現 マスプロ電工の独自技術により、極めて狭い指向性を実現しました。 電波の広がりを抑制していますので、RFタグの読取り箇所を限定的にしたいときなどにご活用いただけます。 ■端子(コネクター) ・SMA-J型 ■性能 ・周波数:902~928MHz ・偏波:円偏波(右旋) ・アンテナ利得:8.5dBi以下 ・指向性(半値角度): 約22°×約67° ・外観寸法:780(W)×220(D)×37(H)mm ・質量(重量):約2.6kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
◆UHF帯RFIDとは? →製品などに付けられたRFタグの情報を、非接触で瞬時に多数を読取り、書換えすることができる自動認識技術です。 電波を使用するため、視認できていなくても読取りを行なうことができます。 ◆マスプロのUHF帯RFIDの特長 マスプロが長年に渡り培ってきた高周波技術をいかしたアンテナやリーダライタを多機種ご用意しています。 世界最高クラスの性能を誇る高利得の平面アンテナや最薄部1.8mmのシートアンテナ、日本の法律に準拠したリーダライタなど、多彩な製品群で様々なシチュエーションへの対応をサポートさせていただきます。 ◆RFIDによってできること ・今まで1つ1つ人の目で確認していた作業を効率よく行うことができます。 ・生産工程などをリアルタイムで見える化させることができ、作業時間の短縮や、業務の効率化が期待されます。 ◆バーコードとの違い バーコードが1枚1枚スキャンして読取る(数十cm)のに対して、RFIDは電波の届く範囲(数m)内にある多数のRFタグの情報を一括で読取るため作業の大幅削減が可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■入出庫管理 ■工程管理 ■在庫管理 ■セキュリティー管理 ■入退出管理 ■出退勤管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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RAF4031 | 狭指向アンテナ 指向性(半値角度):約22°×67約° |
カタログ(1)
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企業情報
マスプロ電工は、テレビ受信機器、セキュリティー機器、そしてRFID・LPWAのIoTソリューション機器など、当社が得意とする高周波技術にワイヤレス技術、デジタル技術を融合し、新たな価値や今までにない製品を考え、社会に必要とされ続ける企業を目指しています。