新規構造の負極材を独自プロセスにより実現!
当社では、これまでに導電助剤向け材料の量産体制を構築し、2017年より シリコン系負極向け材料の開発及び量産体制の構築を進めています。 工業的製法確立済のシリコン系負極材をご提案いたしますので ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■高容量とサイクル特性を両立 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【開発内容】 ■シリコン系負極材の最大の課題は充放電による電極の膨張による サイクル劣化です。この問題を解決するために繊維業界で培った 量産技術を活用した独自プロセスを開発し、従来よりもシリコン系材料の 粒径を小さくすることに成功しました。本負極材を用いることにより 高容量とサイクル特性の両立したリチウムイオン電池を得ることができます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、ナイロン・ポリエステル織物のプリント、染色加工から スタートし、2001年に高機能フィルムとラミネート加工を立ち上げ 2009年にはインクジェットマシンの増設により、プリント事業の 大増強を図り、世界的な繊維加工企業としての存在感を高めています。 また、10年先を見据えた新規開発分野として、フィルム加工技術を応用した ベントフィルターの量産加工、高度な繊維加工技術を基盤とした リチウムイオン電池負極剤の開発を、NEDO技術開発機構支援のもと 推進しています。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。