シャフトの肩部をかしめて固定。信頼性の向上によりクレーム撲滅に成功！
従来の締め輪でのベアリングの固定では、信頼性が100％とはいえませんでした。 そこで当社の精密かしめ機「RN281」を適用。 止め輪の代わりにシャフトの肩部をかしめて固定することで、 信頼性の向上し、クレーム撲滅に成功しました。 また止め輪、ミゾ加工不要によるコスト低減にも貢献しています。 【概要】 ■アプリケーション：自動車用ステアリング部品 ■課題：従来止め輪でベアリングを固定していたが、信頼性100%とはいえなかった。 ■解決方法：止め輪の代わりにシャフトの肩部をかしめて固定。RN281を適用。 ■お客様のメリット ・信頼性の向上によりクレーム撲滅に成功 ・止め輪、ミゾ加工不要によるコスト低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【応用分野】 ■シャフトへの部品固定一般、ねじの緩み止め 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ（2）
カタログをまとめてダウンロード
企業情報
仲精機は精密加工の専門メーカーとして、ミクロン精度の生産技術を、創立以来追求してまいりました。 「フレキシブル」と「独創」をキーワードに、超精密部品をはじめ、生産設備やツールの製作・提供にも取り組み、その中で得た数々の経験・実績を、超精密の技術とクォリティへと結実させています。 新しい技術を集約しながら日々進化するプロダクトに対し、精密をもってお応えしたい。私たちはそう考えています。