コーキング剤と塗料の相性が原因で起こるブリード現象について解説!
外壁などのひび割れをコーキング材で補修する際、 「ブリード」といわれる現象が起きることがあります。 外壁にミミズ跡のように、グレーの汚れが浮き出て、 ベタついた状態になっている現象を「ブリード」と呼びます。 ブリードを起こさないためには、ノンブリードタイプのコーキング材を選びましょう。 ノンブリードタイプのコーキング剤を使うと可塑剤の移行が おこりにくくなり、ブリード現象を防ぐことができます。 【ブリードの原因】 ■コーキング材に含まれる可塑剤がにじみ出てくることで起こる ■可塑剤が補修表面に溶け出た塗料や汚れと反応して変色 ■コーキング材と塗料の相性が原因 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ノンブリードタイプのラインアップ】 ■シャーピー ヘンセイシリコーンNB-LM ■シャーピーシール LM-1 マルチカラー ■シャーピーシール M-2NB ■シャーピーシール U-2NB ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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シーリング材・接着剤・防水材のシャープ化学工業 シャープ化学工業はシーリング材、接着剤、防水材の製造や販売を中心に、工事関連の商品の仕入れ販売、製品の輸出輸入などをおこなっております。接着技術やコーキング技術に関してDIYから建築現場やハイテク工場まで製品と情報をお届けします。