IEC 61000-4-4 Ed.3 2012の試験概要(車載機器向け)を掲載
当資料は、IEC 61000-4-4 Ed.3 2012の試験概要(自動車・車載機器向け) について掲載しております。 誘導性負荷機器の接点遮断に伴うギャップ放電などよって発生する、 繰返しが早いトランジェント妨害にさらされた場合の電気・電子機器の イミュニティを評価するための規格です。 概要をはじめ、試験のセットアップや試験手順など、 詳しく解説しています。 【掲載内容】 ■一般的事項 ■試験目的と方法および試験レベル ■試験用発生器および波形の検証 ■試験のセットアップ ■試験手順 ■試験結果と試験報告 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社はコンピュータの普及とともに誤動作の現象が社会問題化していく中で“EMC”という言葉が使われ始めていた1975年に「電子機器の誤動作を再現するためのノイズ試験器を製造する会社」として創業しました。以来、お客さまが造る製品の品質に寄与するため、静電気の放電現象、落雷時の高電流現象、自動車内における過渡的な現象や電磁界の可視化など電気的なノイズを再現(出力/測定)する製品、EMC試験の受託サービス(受託試験サイト「テストラボ船橋」)、「NoiseKen News(旧テクニカルレポート)」や「試験法ガイドブック」等の技術的な資料をご提供し、世界数十国5,000社を超えるお客さまに当社ブランド“NoiseKen”を採用頂くに至っております。これまでの歴史と到達点を踏まえ、今後も創業の原点である“電気的なノイズの再現に挑戦しつづける”ことに加え、品質・コスト・納期はもとより自働化やシミュレーションなど試験器/測定器の在り方の変化に対応しながら、“お客さまのEMC試験を楽(らく)にする会社” を目指すことで、EMC・ノイズ対策に寄与し、みなさまから永続的な存在を認めて頂ける“NoiseKen”を創造していく所存です。