粉粒体のふるい分け効果による偏析の傾向の試験に!
Sifting(ふるい分け効果)による偏析の傾向を約50 mLのサンプル量で試験できます。Sifting(ふるい分け効果)による偏析とは、粒径の小さい粒子が大きな粒子の間を通過して起きる最も一般的な偏析現象です。このメカニズムは、粉粒体が異なる粒径で構成され、粒子間の動きがある場合、例えば充填や移送などの工程に最も発生する可能性が高くなります
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基本情報
ASTM D6940-03 に準拠
価格帯
納期
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用途/実績例
・ホッパーから自由流動性粉粒体を排出する際のside-to-sideの偏析をシュミレーションできます。 ・充填/排出サイクルを通した偏析を知ることができます。 ・異なる粉粒体による偏析を比較できます。 ・充填/排出サイクルを繰り返すことができます。 ・通常、マスフローとファンネルフローの両パターンの試験が可能です。
企業情報
アイビック・リサーチは、優れた溶出試験器と溶出試験器点検のサービスを提供することで溶出試験のデーター精度の向上の手助けとなり、また海外からの色々なパイプを活かして最新の溶出試験情報を紹介して、日本の製薬業の発展の一助となり、医療の向上に貢献することを目的に設立しました。