EMSメソッド(リモート電磁回転駆動&リモートセンシング)のアプリケーション例をご紹介!
簡単、高精度に測定が可能となります。 【操作方法】 ■サンプル準備 1、測定セル(ガラス製シャーレ)に、ピペットで約0.5mL程度サンプルを採取注入 2、サンプルの入った回転子を測定セルの中心あたりにおく(気泡が入った場合は回転子を再度入れ直し) 3、あとは測定セル(サンプル・回転子入り)を装置にセットするだけ ■測定 1、ボタンひとつで測定が開始。 熟練者、初心者を問わずに測定が可能で、粘度曲線/流動曲線も専用ソフトでリアルタイムに得ることができます。測定終了後のデータもCSVで自動保存。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【EMSメソッドの特長】 ■簡単測定:サンプル・回転子を入れた測定セルを機器上の測定位置に載せて測定をスタートさせるだけ ■安全測定:測定セルは機器から独立しているので、セルを密閉することも測定後にそのまま破棄することも可能 ■効率測定:測定ごとの洗浄は不要なため、一日の終わりに測定セルをまとめて洗浄することで、操作時間を大幅に短縮 ■少量測定:必要試料量は約0.5mLと非常に少量で測定 ■修理コスト不要:可動部はモータのみのため故障せず、不注意なハンドリングによる測定冶具などの高額修理も不要 測定セル(回転子&容器)は消耗品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
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低粘度サンプルでも高精度で測定。 揮発性サンプルは密閉して測定。
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生体試料など、取り扱いの難しいサンプルも、密閉&使い捨てで測定可能。 幅広いせん断速度依存性を測定可能。
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高粘性サンプルにも対応。
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測定データやグラフも、CSVやエクセル、PDFで自動保存・印刷が可能。
企業情報
当社は、東京大学生産技術研究所酒井教授の発明考案したユニークな視点の計測技術&付随技術を、大胆なスピードかつ緻密な検証をもとに製品化を行うことで、日本発・そしてオンリーワンの技術をこれからもどんどん製品化して投入し産業に貢献してまいります。 まだ若い会社で規模も小さいですが、少数精鋭で柔軟にそして迅速に対応してまいります。 我々の第一弾の製品であります粘性解析装置レオスペックは、酒井教授の発明である新しい測定方法(EMSメソッド:遠隔電磁回転駆動)を実用化し、研究開発法人科学技術振興機構(JST)の先端計測分析技術・機器開発プログラムにおいて東京大学と共同で開発した製品です。 このような日本発・世界初の技術・製品を、国内はもとより海外にも重点を置き、従来の後追いの製品ではないものとして投入し続けてゆく所存です。 お客様におかれましては今後の弊社の新技術製品にご期待ください。