化学反応分野における汎用熱流体解析プログラムの活用事例をご紹介!
今回は、二相流、化学反応分野における当社のCFD利用事例をご紹介します。 三菱化学様では、「撹拌槽」を主なテーマとして解析が行われています。 化学反応の解析も行っていますが、自分達で反応速度パラメータを導き出さ なければならないという問題がありました。 実際にビーカーで混ぜて実験を行い、そのデータを解析処理して出た結果を 当社の汎用熱流体解析プログラム「STAR-CD」のユーザーサブルーチンを 利用して組み込んでいます。 【事例】 ■使用ソフトウェア:STAR-CD ■解析テーマ:撹拌槽 ■課題:自分達で反応速度パラメータを導き出さなければならない ■方法:解析処理により求めた結果をSTAR-CDの ユーザーサブルーチンを利用して組み込む ■利用していて気に入ったところ ・節点を自由にハンドリングして形状が作成できる ・メッシュクオリティが悪い場合などに修正する作業が非常にしやすい ・ユーザサブルーチンが使いやすい ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【汎用熱流体解析プログラム『STAR-CD』の特長】 ■自由度が高く、使いやすいGUI ■先端の物理モデルを搭載したソルバー ■ポリヘドラルメッシュをはじめとする任意の多面体セルに対応 ■有限体積法による応力解析および流体構造連成解析 ■国内1,200ライセンス、全世界で3,500ライセンスを超える導入実績 ■多数のエンジニアリング・コンサルティングで培った豊富なノウハウと定評のある技術サポート ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
常に最先端のデジタル・エンジニアリングによるバーチャル・プロダクトおよび協調設計プロセスを構築する技術を我々の範疇としながら、MBD・CAE技術とその周辺技術領域へフォーカスしています。 時代をリードする最先端のSWベンダーとパートナーシップを結び、熱流体解析から構造解析、電磁場解析、音響解析、システムシミュレーション、最適化技術、組込みソフトウェア開発環境、解析利用技術を支えるシミュレーション・プロセス・データ・マネジメント(SPDM)ソリューション等、国内トップレベルのデジタル・エンジニアリング技術で、多様化・複合化するお客様の課題を解決するために必要なエンジニアリング環境をトータルでご提案します。 公式ブログ https://www.idaj.co.jp/blog/ IDAJ Youtube Channel https://www.youtube.com/channel/UCGCd8pB5Lwq_noIoxpgJrrw/featured X https://twitter.com/IDAJ_CAE Facebook https://www.facebook.com/IDAJ.CAE