組込み制御の環境開発においても威力を発揮!最適化支援ツールの利用事例をご紹介
当社の「modeFRONTIER」を使用して、エンジン回転数 フィードバック制御ゲイン最適化を行った事例をご紹介します。 「modeFRONTIER」を用いてSimulink内の制御パラメータを最適化することに より、アルゴリズム設計の段階で制御特性をも設計する手法をご提案。 制御対象はGT-POWERでモデル化された自動車エンジンです。 スロットル開度をPID制御でフィードバックして、 エンジンの回転速度を所定値に制御しました。 【事例】 ■使用ソフトウェア:modeFRONTIER、GT-POWER、MATLAB/Simulink ■目的:modeFRONTIERを用いてSimulink内の制御パラメータを最適化 ■制御対象:GT-POWERでモデル化された自動車エンジン ■結果 ・エンジンの回転速度を所定値に制御 ・GT-POWER上のパラメータも同時に最適化 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【多目的ロバスト設計最適化支援ツール「modeFRONTIER」の特長】 ■先端の最適化手法、実験計画法、応答曲面近似手法を搭載 ■多目的ロバスト設計最適化・多目的許容差設計最適化に対応 ■統計分析、多変量解析、CAPなどの多彩なポスト処理機能を搭載 ■日本語環境(Windows)・英語環境に対応したインターフェース ■様々な ツールにダイレクトにアクセス可能な専用ノードを標準搭載 (CATIA V5、ANSYS Workbench、MATLAB、LabVIEWなど) ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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常に最先端のデジタル・エンジニアリングによるバーチャル・プロダクトおよび協調設計プロセスを構築する技術を我々の範疇としながら、MBD・CAE技術とその周辺技術領域へフォーカスしています。 時代をリードする最先端のSWベンダーとパートナーシップを結び、熱流体解析から構造解析、電磁場解析、音響解析、システムシミュレーション、最適化技術、組込みソフトウェア開発環境、解析利用技術を支えるシミュレーション・プロセス・データ・マネジメント(SPDM)ソリューション等、国内トップレベルのデジタル・エンジニアリング技術で、多様化・複合化するお客様の課題を解決するために必要なエンジニアリング環境をトータルでご提案します。 公式ブログ https://www.idaj.co.jp/blog/ IDAJ Youtube Channel https://www.youtube.com/channel/UCGCd8pB5Lwq_noIoxpgJrrw/featured X https://twitter.com/IDAJ_CAE Facebook https://www.facebook.com/IDAJ.CAE