冷蔵庫形状の最適化に多次元表示チャート機能を活用した事例をご紹介!
当社の「modeFRONTIER」を、冷蔵庫形状の最適化に適用している Electrolux社の事例をご紹介します。 冷蔵庫の性能を設計する際には、絶縁体の厚みやエバポレータの形状、 位置、大きさなどが検討項目となります。また、庫内の温度分布や 流速分布などを最適化し、かつ消費電力はできる限り抑える必要があります。 このようなトレードオフの関係を、当社の「STAR-CD」と「modeFRONTIER」を 用いることにより、適した形状の候補を絞り込むことが可能です。 目的関数が3つ以上ある場合、 「modeFRONTIER」の持つ多次元表示チャートが効果を発揮します。 【事例】 ■使用ソフトウェア:modeFRONTIER ■目的:最適形状の候補を絞り込む ■効果:多次元表示チャートを用いて選好解どうしを比較 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【多目的ロバスト設計最適化支援ツール「modeFRONTIER」の特長】 ■先端の最適化手法、実験計画法、応答曲面近似手法を搭載 ■多目的ロバスト設計最適化・多目的許容差設計最適化に対応 ■統計分析、多変量解析、CAPなどの多彩なポスト処理機能を搭載 ■日本語環境(Windows)・英語環境に対応したインターフェース ■様々な ツールにダイレクトにアクセス可能な専用ノードを標準搭載 (CATIA V5、ANSYS Workbench、MATLAB、LabVIEWなど) ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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常に最先端のデジタル・エンジニアリングによるバーチャル・プロダクトおよび協調設計プロセスを構築する技術を我々の範疇としながら、MBD・CAE技術とその周辺技術領域へフォーカスしています。 時代をリードする最先端のSWベンダーとパートナーシップを結び、熱流体解析から構造解析、電磁場解析、音響解析、システムシミュレーション、最適化技術、組込みソフトウェア開発環境、解析利用技術を支えるシミュレーション・プロセス・データ・マネジメント(SPDM)ソリューション等、国内トップレベルのデジタル・エンジニアリング技術で、多様化・複合化するお客様の課題を解決するために必要なエンジニアリング環境をトータルでご提案します。 公式ブログ https://www.idaj.co.jp/blog/ IDAJ Youtube Channel https://www.youtube.com/channel/UCGCd8pB5Lwq_noIoxpgJrrw/featured X https://twitter.com/IDAJ_CAE Facebook https://www.facebook.com/IDAJ.CAE