アイスバスが取外し式で使い勝手と性能を向上!マニュアル操作のローエンドモデル
『DTK-1000N』は、未固定または固定した生物・植物等の組織を 凍結させることなく切片化するための装置です。 昇降機構からモーターを省いた廉価タイプですが、高い基本性能と経済性を 併せ持っていますので、スライサーの使用者数が多い研究室にもお薦めします。 アイスバスを取外し式にして、使い勝手と性能を向上しました。 【特長】 ■マニュアル操作 ■DC モーター振動タイプ ■高い基本性能と経済性を併せ持つ ■スライサーの使用者数が多い研究室にお薦め ■アイスバスは取外し式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■刃の振動数:0~55Hz ■刃の振幅:2mm 固定 ■前進速度:0~68mm/min ■後退速度:104mm/min ■上下移動幅:10mm ■薄切範囲:W30mm×D25mm ■外寸:W300mm×D500mm×H250mm ■重量:21Kg ■入力:100V 1A ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【切片作製可能な試料(一部)】 ■小動物や鳥類の脳全般、ブタ/皮膚、ラット/腸・ヒ臓、マウス/肝臓、イモリ/精巣、 鶏/肺、カサゴ/脳、アゲハチョウ/目玉、ショウジョウバエ/頭部 ■タバコ/葉・茎、菜の花/おしべ・めしべ、イネ/葉 海苔、菖蒲/花びら、エノキ、 シイタケ、トウモロコシ/葉 - 小麦/茎・穂・根元、小麦、カイワレ/茎 ■発砲スチロール ほか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、古都京都の医学理化学研究機器メーカーです。 主に生切片作製装置(スライサーシリーズ)を製造しており、 「ネオリニアスライサー」や、「マイクロスライサー」などの 製品を取り扱っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。