エマルション評価・解析に好適な新手法のご紹介。高解像度撮影・全自動定量解析
化粧品の浸透性向上や、医薬品の薬物送達(DDS)の最適化、食品の呈味性の改良、などで近年注目が高まっている“エマルションの評価”。顕微鏡による観察を行う際、「分解能が足りず鮮明に見えない」「ダブルエマルションの内部構造まで鮮明に観察できない」「粒子を1つずつ測ったり数えたりするのは時間がかかるし、人によって結果もばらつく」といったお困りの声をいただくことが増えております。 キーエンスの高解像度倒立顕微鏡『ＢＺ－Ｘ８００』は高感度・高解像度のＣＣＤカメラを搭載。 微細なダブルエマルションもしっかり観察することができます。 また、全自動で定量解析が可能なので、スピーディに人のばらつきなくエマルション評価が可能です。 現在、エマルションの高解像度撮影をはじめ、医薬品・化粧品・食品業界での活用事例集を無料進呈中です。 【掲載内容(抜粋)】 ■ダブルエマルションの高解像度撮影 ■ケラチノサイト（角化細胞）の増殖能評価 ■テープストリッピングによる角層評価試験 ■皮膚表皮層のUVダメージ部位の定量評価 ※貴社に実機をお持ちしてテスト測定も可能です。 ご希望の方はご連絡ください。
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基本情報
【使用機器『BZ-X800』の特長】 ・高感度・高解像度のCCDカメラを搭載。 ・蛍光、明視野、位相差と、1台でさまざまな観察方法に対応 ・A3サイズのスペースに設置できるコンパクト設計 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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企業情報
キーエンスは、ファクトリー・オートメーション（FA）の総合メーカーです。 1974年の会社設立以来、付加価値の創造こそが企業の存在意義であり、 付加価値の創造によって社会に貢献するという考えのもと、 今まで世の中になかった商品の提供を通じて、お客様の課題を解決すること、 新しい価値を生み出し続けること、にこだわり続けてきました。 現在ではFA用センサをはじめとする付加価値の高い商品が、 自動車・半導体・電子・電気機器・通信・機械・化学・薬品・食品など幅広い業界で採用され、 世界46ヵ国250拠点から35万社のものづくりに貢献しています。
