電気エネルギーとマイナス50℃の超低温でおいしさをそのまま凍結します。
デパックとは、「Dynamic Effect, Powerful Antioxidation Keeping」の頭文字で、サンテツ技研が開発した高電圧静電誘導発生装置の愛称です。 ●デパックエア急速凍結機の特徴 -50℃の超低温にプラスして、デパックで作られる特殊な電気エネルギーを食材に与えながら凍結することで、凍結時の組織破壊を防ぎ、解凍時のドリップを減らします。 ●生と変わらない美味しい凍結品 細胞を壊すことなく凍結するので、解凍後も生と変わらない美味しさを保つことが出来ます。 ●マイナス50℃の超低温凍結 通常の緩慢凍結では、最大氷結晶生成温度帯(0℃～マイナス5℃)をゆっくりと通過する為、氷結晶が成長し細胞破壊が起こるのに対し、マイナス50℃の超低温を使用すると、最大氷結晶生成温度帯を素早く通過し、氷結晶の成長を抑え細胞破壊を抑制する。 ●細胞を壊さず美味しく凍結 デパックと通常で凍結し、細胞を比較した所、デパック凍結品は細胞破壊が少なく、キメが細かいのに対し、通常凍結品は細胞が破壊されキメが粗くなっている。
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基本情報
小型：２機種 大型：６機種
価格帯
納期
用途／実績例
精肉・鮮魚・総菜・米飯・パン・ケーキ・コロッケなどあらゆる食材に適用できます。
詳細情報
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解凍時はノンドリップ
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デパック凍結と通常凍結後の流水解凍比較
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デパック凍結と通常凍結の細胞破壊比較
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食品毎の芯部の-25℃到達時間例
ラインアップ（8）
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| RAF-C1（-50℃仕様） | サイズmm：W1200×D735×H1890 トレーorカート：トレー10枚 処理量（目安/時間）：5kg/hr 冷凍機：一体型 |
| RAF-C1(-40℃仕様） | サイズmm：W1200×D735×H2015 トレーorカート：トレー16枚 処理量（目安/時間）：7kg/hr 冷凍機：一体型 |
| RAF-120 | サイズmm：W1500×D1200×H2400 トレーorカート：トレー8枚 処理量（目安/時間）：20kg/hr 冷凍機：屋外設置型 |
| RAF-180 | サイズmm：W1800×D1400×H2400 トレーorカート：トレー16枚 処理量（目安/時間）：30kg/hr 冷凍機：屋外設置型 |
| RAF-PH0.5 | サイズmm：W1450×D1800×H2800 トレーorカート：カート1台 処理量（目安/時間）：50kg/hr 冷凍機：屋外設置型 |
| RAF-PH1.0 | サイズmm：W1450×D2500×H2800 トレーorカート：カート2台 処理量（目安/時間）：100kg/hr 冷凍機：屋外設置型 |
| RAF-PH1.5 | サイズmm：W1450×D3500×H2800 トレーorカート：カート3台 処理量（目安/時間）：150kg/hr 冷凍機：屋外設置型 |
| RAF-PH2.0 | サイズmm：W1450×D4600×H2800 トレーorカート：カート4台 処理量（目安/時間）：200kg/hr 冷凍機：屋外設置型 |
カタログ（1）
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企業情報
わたしたちは、医療や生産の現場におけるHACCPシステムの導入など高度な衛生環境の構築により「消費者の信頼につながる安心・安全な品質の製品創りを目指す企業や団体」をサポートするコンサルティングパートナーです。製品に関するお問合せなど安心してご相談下さい。 (一般社団法人 札幌市食品衛生協会 会員)