バリ取り専用研磨布ブラシ!【ソフトユニフラップ】用途に合わせた3種類のタイプがあり、頑固なバリを取り去ります。
■カタログダウンロード、お問い合わせは下記URLの【資料請求はこちら】よりお願いします。 http://www.koyo-sha.co.jp/ 「ソフトユニフラップ」は、中曲げ、成型加工後の3Dワークのバリ取りや、ワークに貼ってある保護シールの上からでもバリ取りが可能です。 また、ワークの研磨反り、二次バリの発生もありません。 用途ごとに選択できるようにブラシタイプを3種類用意しました。
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基本情報
【特長】 [標準タイプ] ○積層構造 →従来と同じ積層構造ですが、形状、材質等の見直しにより 15%の軽量化を図った。 [スパイラルタイプ (意匠登録済、特許出願中)] ○螺旋状配列構造 →「バリ取リブラシとして理想的な構造だが量産化は難しい」と されてきた研磨布ブラシの螺旋状配列を、 独自のコア材設計と成型技術により実現した。 →バリ取り効率、作業スピードの向上により、 研磨目の少ない高品質な仕上がり面が得られる。 [フラップタイプ] ○フラップ構造 →従来のフラップホイールと同じようなブラシ配列ですが、 バリ取り用ブラシとしてブラシ本数を最適化した設計となっている。 →軽量化にも配慮し、 標準タイプと比較して1.5倍の重量増に留めることができた。 →加工キズが入りづらい構造になっております。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ○金属ワークのパンチング、 レーザー切断加工などで発生する手間のかかるバリ取りに適している ■カタログダウンロード、お問い合わせは下記URLの【資料請求はこちら】よりお願いします。 http://www.koyo-sha.co.jp/
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企業情報
一本のピンからジェットエンジンまで、私たちを取り巻く多くのものが『磨かれ』ています。この人間生活に密着した、モノを『磨く』行為は一体いつごろから始まったのでしょうか。 モノを『磨く』ことは、そもそも人間の本能ともいわれ、その源は有史以前にまで遡ります。考古学的な記録をみると、研磨の歴史は、初期古石器時代のネアンデルタール人が砂岩質の磨き石を用いて石斧を研いだことに始まると記されています。日本にも太古の昔から、金属鏡や針、勾玉等の磨き技術が存在したと伝えられていますが、それ以来、何世紀にもわたる文明の進歩と共に『研磨』の世界も進化を続けてきました。 当社は、大正15年(1926)東京都荒川区で創業を開始、その後東京都足立区に移り、平成2年(1990)より白河市大信に工場を移し(全面移転の完了は、平成14年(2002))現在に至っています。研磨材料の製造ひとすじで培ってきたノウハウと技術を総合し豊かな社会づくりに貢献していきます。 “研磨のKOYO”にご注目ください。