3次元形状・困難形状への印字を可能にした5軸制御レーザーマーキング
ワークステーションの独自開発5軸3次元レーザーマーキング機は、既に組みあがったケース、冶具、器具、部品など立体形状の金属やプラスチック製品に直接印字、DPM(ダイレクトパーツマーキング)を施します。 DPMは、シール、インク、塗装と違い表面改質での印字なので、凹凸がなく、剥離や塗装カスの落下の恐れがないため、清掃性、衛生性が求められるクリーンルームなどで使用する器具、マガジンなどへのQRコード印字の需要が増加しております。 レーザーによるDPMでは、消えないマーキングとして選択されますが、コンピュータ制御による加工のため、一品一様の加工が可能で、無接触可能による加工場所を選ばない印字が特徴です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
■実績 ・医療器具(手術器具、減菌器具)に器具名、ロゴ、管理記号などを印字 ・半導体搬送用マガジンにCRコード印字 ・医療用ネジに管理No.印字 ・ステンレス表示板にロゴ印字 ・機械装置用タグ 2層アクリルQR印字 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ワークステーションは、部品製造分野において、優れた技術と信頼されるサービスを通じて、お客様や地域社会にとって常に存在価値のある企業で在り続けます。 精密板金部品において設計・CAD/CAMプログラム作成・試作/量産まで一貫生産での受注が可能な体制を整えております。 加飾成形部品に於いて、金型製造→射出成形→各種表面処理(メッキ・蒸着・塗装・印刷)→レーザー剥離加工→組立まで一貫して生産しております。