室温、素材の温度管理も徹底。樹脂の精密切削加工で試作品から量産品まで様々なニーズに応えます。
三田電気工業株式会社は絶縁部品・プラスチック部品の製造を得意としています。 MCは高精度に定評のあるオークマ製をラインアップ。 NCプログラムの互換性、教育の一貫性に寄与しています。 また、24時間温度管理された環境下で検査・在庫保管を実施し、徹底した精密加工に取り組んでいます。 素材に精通し、難切削材も加工可能です。 【機械設備】 ■門型MCV-A 2000×1600、3000×1600 加工域の2台。 4軸加工、エアー吸着装置による薄板（t0.5）加工が可能。 板厚み研磨並行度0.01mm/1000角を実現。 ■立形MB46VB 縦型でありながら門型構造をもち、高い位置決め精度±0.001mmを実現。 ■立形MC-66VB 660×1500 エポキシガラス、アルミナ等の難切削材を超硬工具、ダイヤモンド工具で精密加工。 寸法公差±0.02mmを実現。 ■5軸複合MULTUS U3000 Φ600×1500 5軸加工機 旋盤ベースの同時5軸制御 対向主軸による高い位置決め精度。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主要販売製品】 ■電力各社様向け絶縁部品 ■電車車両向け絶縁部品 ■電力貯蔵製品向けプラスチック部品 ■半導体製造装置向けプラスチック部品 ■特装車・建機向けプラスチック部品 ■金型等向け断熱板 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
三田電気工業株式会社は、国内外を問わずあらゆる樹脂・プラスチック・絶縁物の精密切削加工、および成形品の試作から量産品の製造、販売を行っている会社です。 絶縁部品をはじめ、プラスチック部品や、断熱板などを取り扱っております。また、当社が所有している機械設備は、高精度で定評の高いオークマをラインアップしており、室温、素材の温度管理による精密加工などを得意としております。 １ヶだけの試作、小ロットから量産まで樹脂の精密切削加工をご用命の際には、当社までお気軽にお問い合わせ下さい。 社名にある「電気」は電気絶縁を意味しており、熱硬化樹脂の加工からスタートしておりますので難切削の加工も得意としております。 熱硬化樹脂としましてはベ―クライト（フェノール）、エポキシガラス（ガラエポ、G10、G11、FR4）、シリコンガラス、ユリア、不飽和ポリエステル（ガラスマット）、FRP、断熱板等。 また難切削材を精密に加工する技術を応用し、スーパーエンプラのPEEK（ピーク）PI（ポリイミド）POM（ジュラコン、デルリン）、アクリル、塩ビ、PC（ポリカ）ABS、PE（ポリエチ）PP等の熱可塑性樹脂でも実現しております。
