水門・河川など社会インフラを遠隔監視し二次災害の抑制に貢献!
大井電気の長距離無線通信ユニットはLoRa方式を採用。長距離通信・優れた耐ノイズ性を実現しており、IoT(モノのインターネット)向けのソリューションとしてご活用いただけます。目視での監視ではないので、現場へ出向くことが必要なく、職員への二次災害を抑止。河川、水位監視や山岳活動監視、水門・鉄扉などの遠隔監視に好適です。 【特長】 ◆見通しで約7~8kmの通信距離を確保 ◆優れた耐ノイズ特性 ◆低消費電力で低コスト化を実現 ※詳しくはお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
特定小電力920MHzを用いた無線センサーネットワーク 別名サブギガ帯とも呼ばれる特定小電力920MHz帯無線は、免許が不要かつ従来から使われている400MHz帯と比べて通信速度が速く、2.4GHz帯と比べて通信距離を確保しやすい特長があります。
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1950年に創業した大井電気は、ポケットベル(1963年)や 卓上計算機(1963年)など、多くの開発を実現してきました。 当時の技術者のチャレンジスピリッツを現在の技術者も引継ぎ、 これからも社会インフラや通信インフラの発展に貢献をしてまいります。 「汎用品では物足りない」「開発するにはコストがかかる」 「こんな製品はないか」とお考えのときは、ご連絡をいただければと思います。 お話しをお聞きしたうえで、お客様のニーズにあった製品を ご提案させていただきます。 国内生産だから作れるハイクオリティな製品開発…これが当社の強みです。