【デモ機あります!】EMI対策の効率化に。
電子機器の開発に不可欠なEMC対策における、事前測定・発生箇所の特定・対策効果の確認ができるシステムです。カメラの画像から電磁界プローブの位置を色判別にて検出し測定した信号をリアルタイムで周波数解析し、電磁界強度レベルを測定対象物の実画像と重ね合わせてヒートマップ状に表示します。 ○ エミッション測定時の対策ツールとしてご利用できます。 ○ ノイズの発生要因・分析が手軽に簡単に確認できます。 ○ 対策前後の比較が簡単に確認できます。 ○ 電磁界プローブを変えることで製品全体から部品単体まで測定ができます。 ○ コンパクトで持ち運びに便利です。 〇 お客さま所有のスペアナや電磁界プローブを用いてシステム構築ができます。(要ご相談) ※詳細はカタログもしくは弊社までお問合せ下さい。
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基本情報
電子機器の開発に不可欠なEMC対策における、事前測定・発生箇所の特定・対策効果の確認ができるシステムです。カメラの画像から電磁界プローブの位置を色判別にて検出し測定した信号をリアルタイムで周波数解析し、電磁界強度レベルを測定対象物の実画像と重ね合わせてヒートマップ状に表示します。 【仕様】 周波数範囲:電磁界プローブ、プリアンプ、スペクトラムアナライザの仕様に依存 測定単位:dBμV、dBm データ記録方式:Single/Free Run/Max Hold/Max Peak Data 補助機能:保存/読み込み/エクスポート/コメント入力/ファクター再読込み/カメラ画像撮り直し/カメラ画像の上下・左右反転/カメラ画像のゴースト表示/画面の拡大・縮小 対応OS:Microsoft Windows 10/11(日本語版 / 英語版) ※詳細はカタログもしくは弊社までお問合せ下さい。
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当社はコンピュータの普及とともに誤動作の現象が社会問題化していく中で“EMC”という言葉が使われ始めていた1975年に「電子機器の誤動作を再現するためのノイズ試験器を製造する会社」として創業しました。以来、お客さまが造る製品の品質に寄与するため、静電気の放電現象、落雷時の高電流現象、自動車内における過渡的な現象や電磁界の可視化など電気的なノイズを再現(出力/測定)する製品、EMC試験の受託サービス(受託試験サイト「テストラボ船橋」)、「NoiseKen News(旧テクニカルレポート)」や「試験法ガイドブック」等の技術的な資料をご提供し、世界数十国5,000社を超えるお客さまに当社ブランド“NoiseKen”を採用頂くに至っております。これまでの歴史と到達点を踏まえ、今後も創業の原点である“電気的なノイズの再現に挑戦しつづける”ことに加え、品質・コスト・納期はもとより自働化やシミュレーションなど試験器/測定器の在り方の変化に対応しながら、“お客さまのEMC試験を楽(らく)にする会社” を目指すことで、EMC・ノイズ対策に寄与し、みなさまから永続的な存在を認めて頂ける“NoiseKen”を創造していく所存です。