ばねの豆知識より、ピアノ線材料の性質や強度の目安についてご紹介
当ページでは、電力エネルギー、交通などの社会インフラの重要な製品を 手掛ける株式会社スガワラの「ばねの豆知識」についてご紹介しています。 ピアノ線は、0.75~0.85%炭素Cをもつ高炭素鋼、熱処理後に 冷間引抜きによって、引張強さが増し、実用材料として 質の高い強さ(ばねが丈夫)を持っています。 耐熱性はあまり無く、磁性が強い。 錆易いので、表面処理等の対策が必要です。 【ピアノ線の特長】 ■0.75~0.85%炭素Cをもつ高炭素鋼 ■熱処理後、冷間引抜きによって引張強さが増す ■耐熱性はあまり無く、磁性が強い ■錆易く、表面処理等の対策が必要 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社スガワラは、顧客が安心・信頼して注文できるよう、顧客のニーズに積極的に応え、最新の技術をもって品質の高い製品を創り、グローバルな顧客に最大の満足を与え、かつ高品質を継続的に提供することによりスガワラの信頼性を高め、公共性の高い電力システム・交通システム・都市開発システムの製品を通じて社会に貢献します。