有効期限が切れていた適用除外について、2018年5月18日の官報にて正式に結論が出ました!
現状、RoHS指令の中では、6種類の使用制限物質に対して、技術的に代替が困難な用途に対して適用除外項目を定め、限定的に使用を認可しております。有効期限が切れていた適用除外について、2018年5月18日の官報にて正式に結論が出ました。 【合金中の鉛についての適用除外期間(一部抜粋)】 ・機械加工用途の鋼材中の合金、亜鉛メッキ鋼中(Pb:0.35%) -1~-7、10 2019年7月21日 ・溶融亜鉛メッキ鋼(Pb:0.2%) -1~-7,10 2021年7月21日 ・機械加工用途の鋼材中の合金、亜鉛メッキ鋼中(Pb:0.35%) -8~-9 2021年7月21日 -8(In vitro) 2023年7月21日 -9(Industrial)-11 2024年7月21日 ※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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