さまざまな形状にも対応できる万能型。アルミ素材の加工技術をご紹介
当資料は、アルミ素材ににダイクロン加工する 加工技術について掲載しております。 アルミは、表面に酸化膜が存在するため、めっき等の表面処理が 大変難しい素材の一つです。 当社では、亜鉛置換法(ジンケート法)にて、アルミニュウム素材の 表面の酸化被膜を除去すると同時に、浴中の亜鉛を置換析出させる方法を 採用。 また、さまざまな皮膜形成処理漕があり、"苛性溶液漕"をはじめ"水洗い漕"や "硝酸50%苛性溶液漕"など、皮膜形成のために独自の工法を開発いたしました。 【掲載内容】 ■亜鉛置換法(ジンケート法)採用 ■皮膜形成のために独自の工法を開発 ■さまざまな形状にも対応できる万能型加工法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の掲載内容】 ■加工仕様 ・標準仕様:ダイクロン皮膜厚さ→10~20μ ・特別仕様:ダイクロン皮膜厚さ→50μまで ■処理可能制限 ・長さ:700mm以下 ・太さ:φ280mm以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【実用例】 ■タイミングスパイラル ■超音波用着用金型 ■ガイドロール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
千代田第一工業株式会社は、金属表面処理の専門会社です。 ダイクロン開発成功や、ダイクロンを進化させたブラストロンや ダイショット。これらの開発を支えたのが、匠の技術です。 製造現場で発生する金属表面のお悩みは、当社の技術にご相談ください。