金型構造、鋳造構造など!ロストワックス工程をご紹介します
キングパーツ株式会社は、「ロストワックス製法」という精密鋳造技術で、 さまざまな分野の精密機器金属部品を製造し販売しています。 当社の『ロストワックス工程』をご紹介します。 PDF資料では、下記に示す工程を、写真と併せて詳しくご紹介しています。 【工程】 1.金型製作 →収縮率を考慮した設計によりアルミ金型を製作する 2.ワックス成形 →金型にワックス(ろう)を注入しワックスモデルを作る 3.組立 →ワックスモデルをツリー形状に組み立てる 4.コーティング・乾燥 →ワックスツリーに粘結材と耐火材を塗布し乾燥させ数回繰り返す 5.脱ろう →鋳型内にあるワックスを蒸気釜で溶かし出す ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【工程】 6.焼成 →鋳型を高温で焼き固め強度を持たせる 7.鋳造 →焼成直後の高温鋳型に溶解した金属を流し込む 8.型バラシ →鋳型を除去する 9.切断 →ツリーから製品を切り離す 10.ブラスト処理 →製品に付着した耐火材やスケールを完全に除去する 11.機械加工 →様々な機械設備で機械加工を行う 12.熱・表面処理 →必要に応じて各種処理を施す 13.完成検査 →規格に基づき検査をする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
コストダウン実績 28,000点 当社では開発段階でのご相談もお受けしております。全国に置かれたお近くの営業拠点からセールスエンジニアがお客様のご要望をお伺いいたし、お聞きした情報を基に最適なご提案をさせて頂いております。 最少5個からの小ロット生産・短納期対応(国内生産) 小ロットにも対応可能なフレキシブルな生産ラインにより最少5個からの生産が可能です。また金型を100%自社生産することで、イニシャルコストを抑えることができます。 豊富な材質 鉄(合金鋼)・ステンレス・アルミ合金・銅合金など100種類以上の実績が有り、あらゆるニーズにお応えすることが可能です。 万全の品質保証体制 徹底した品質検査・管理から確かな品質を約束します。