超小型衛星、CubeSat、用電源モジュールを提供
超小型衛星、CubeSat、用電源モジュールを提供しております。電源モジュールにはバッテリパックと一緒に提供しております。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
主なCubeSat用電源モジュールの仕様は以下のとおりです。 1.太陽電池パネル用3チャンネル(各軸用) 2.入力電圧(各太陽電池チャンネル): 5.5Vまで 3.入力電流(各太陽電池チャンネル): 1.8Aまで 4.太陽電池パネル用に6個のコネクタ 5.各太陽電池パネルコネクタ用にブロッキングダイオード 6.バッテリパック電力: 10.2Wh(2パックの場合、20.4Wh) 7.バッテリパック電圧: 3.7V(ノミナル) 8.消費電力: 20mA@3.7Vバッテリ(通常運用時) 9.8Aまでバッテリパックをスタック可能 10.出力バス:3.3V、5V、BCR(5V最大)、"Batter Raw" 11.3.3V及び5V出力ラッチアップ保護 12.インタフェース: UART、I2C、USB(VCP) 13.2個の展開スイッチ及び1個の"Remove Before Flight"スイッチを接続可能 14.USBデバック及びバッテリチャージャ 15.質量: 208g(バッテリパック1台)、292g(バッテリパック2台) 詳細につきましては、ご連絡ください。
価格情報
価格につきましてはお問合せください。
納期
※納期につきましてはお問合せください。
用途/実績例
数多くの超小型人工衛星、CubeSat、に使用実績を有しております。
企業情報
先端技術研究所は世界及び日本のロケットや人工衛星等の宇宙開発と宇宙利用を支援するエンジニアリング会社です。超小型から大型までの人工衛星やロケット等の宇宙機システム、サブシステム及びその部品の設計・開発から海外の宇宙機器の販売まで幅広く実施しております。また、宇宙及び地上用の太陽電池の販売、宇宙用太陽電池パネルの設計・開発と地上用太陽光発電モジュール及びシステムの販売を実施しております。 超小型衛星、CubeSat、につきましては、1U~12Uのシステム開発及びバス部の提供、バス機器の設計・開発、衛星の組立、ペイロードを含む衛星のインテグレーション・試験の実施。また、CubeSatや小型衛星用小型電気推進器の設計・開発・販売を実施。