車だけではなく様々なモータに応用ができ、即効率化に繋がります!
当社では、丸線コイルを圧縮成型し、所定のコアに出来る限り 電線を詰め込んだ『高密度圧縮成型コイル』を取り扱っております。 SRモータとして用いれば、磁石が必要なくなり、安い、小さい、 性能が良い、放熱性が良い、という理想のモータになります。 【特長】 ■丸線は平角線より安価で、被膜の損傷なしに圧縮成型が可能。 ■コアの隙間に電線を出来るだけ詰め込む(占積率が高い)ことができ、 省スペース、高特性を実現 ■成形するため、自在の形で均一なコイルを提供でき、磁力が安定化する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、高密度コイルという占積率85%以上(通常のコイルは74~75%)のコイルを基本とし、このコイルを「曲げる」「圧縮する」「成型する」「オーバーモールドする」という、これまでコイル業界ではタブーとされて来た特殊コイル加工技術を確立してまいりました。 勿論、これらの加工によるコイルの被膜損傷のケアは確立されており、量産にも用いられた製品でこれまで被膜に関わる事故は一件も起きておりませんし、昨今のEV化の波に乗って、国内の大手車メーカー、機械装置メーカー様からの試作が相次いでおります。 この技術によって、これまで不可能とされていた様々なモータの小型化、高性能化、高精度化、軽量化が促進され、この技術を使ったお客様は他社との差別化が進み、これまでにない業績を上げられております。 このモータ関連の技術の他に、当社のボビンタイプのコイルは、電気特性(抵抗、インダクタンス)が、通常±3%~5%と言われる特性レンジを、±1%以下に抑えることができる特殊巻線技術があり、こちらの方も、センサー分野の差別化に貢献しております。 高密度コイルのセルコの特殊コイル加工技術、精密巻線技術を使ったコイルをお試ください。