「プリプレグ とは」と検索している方必見!プリプレグに関する用語や特性を解説した技術資料をプレゼント!
『プリプレグ』とは、カーボンなどの繊維に、前もって樹脂を含浸させた中間材料です。 繊維基材、樹脂(マトリックス)の組み合わせによって多くの種類があり、 用途に合わせて多くの種類の組み合わせをつくり出すことができます。 樹脂(マトリックス)は大きく分けて熱硬化性と熱可塑性に分かれます。 熱硬化性の代表的なものはエポキシ樹脂で、 カーボン・コンポジット=エポキシ/カーボンと同義語のように使われてきました。 近年ではエポキシ樹脂の改良が進み、成形時間の大幅短縮、耐薬品性の向上、 耐火・防炎仕様など量産ニーズに即した商品も発表されています。 PDFダウンロードボタンより、資料「プリプレグって何だ?」をご覧いただけます。 【内容】 プリプレグ(熱硬化性・熱可塑性)に関する概要解説 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社日本複合材は、炭素繊維をはじめとする工業繊維材料の織物、プリプレグなどの中間材料の販売を行っております。 日本国内外の独自のネットワークによりCFRPものづくりを材料提供の立場からサポートいたします。 CFRP、CFRTPモノづくりは間口が広く、奥の深いものです。 しかしながら弊社は、長年の経験と設計事務所の一部門として始まった、俯瞰したモノづくりの立ち位置にあることから、幅広くそのニーズにお応えできます。 基礎的な素材提供から先端のモノづくりをフォローする材料まで、気になることは、お気軽にお問い合わせください。