ティップ曲率半径 < 3 nmを誇る高分解測定用AFM/SPMプローブ
原子間力顕微鏡、走査型プローブ顕微鏡用のプローブです。 ティップ先端に極細のDLCティップを伸長させたプローブと、ティップを2 nm程度まで先鋭化させたプローブの2種類を用意しています。 ・スーパーシャープDLCプローブ : ティップ先端に曲率半径< 3 nm程度のDLCティップを備えたプローブ。DLCのため、高耐久性・長寿命を誇ります。 ・スーパーシャープSSプローブ : ティップ先端を曲率半径2nm程度まで鋭くしたプローブ。
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基本情報
原子間力顕微鏡、走査型プローブ顕微鏡用のプローブです。 ティップ先端に極細のDLCティップを伸長させたプローブと、ティップを2 nm程度まで先鋭化させたプローブの2種類があります。
価格帯
納期
※型名・数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください
用途/実績例
・走査型プローブ顕微鏡(SPM)の高分解能測定 ・原子間力顕微鏡(AFM)の高分解能測定 ほか
詳細情報
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・スーパーシャープDLCプローブ : ティップ先端に曲率半径< 3 nm程度のDLCティップを備えたプローブ。DLCのため、高耐久性・長寿命を誇ります。
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・スーパーシャープSSプローブ : ティップ先端を曲率半径2nm程度まで鋭くしたプローブ。
ラインアップ(6)
型番 | 概要 |
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【スーパーシャープDLCプローブ】 | 曲率半径< 3 nm程度のDLCティップを備えた高耐久性・長寿命プローブ |
NSG01_DLC | 【共振周波数(typical)】 150 kHz,【力定数(typical)】 5.5 N/m, 【ティップ曲率半径(typical)】 < 3 nm |
【スーパーシャープSSプローブ】 | ティップ先端を曲率半径2nm程度まで鋭くしたプローブ |
CSG10_SS | 【共振周波数(typical)】 22 kHz,【力定数(typical)】 0.11 N/m, 【ティップ曲率半径(typical)】 2 nm |
FMG01_SS | 【共振周波数(typical)】 60 kHz,【力定数(typical)】 3 N/m, 【ティップ曲率半径(typical)】 2 nm |
NSG30_SS | 【共振周波数(typical)】 320 kHz,【力定数(typical)】 40 N/m, 【ティップ曲率半径(typical)】 2 nm |
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