ティップ先端に長いエクストラティップを持つプローブです。深い溝、垂直な側壁を有するサンプルの測定に有効です。
原子間力顕微鏡、走査型プローブ顕微鏡用のプローブです。 ティップ先端に長いエクストラティップを持つプローブです。通常のティップでは入り込めなかった深い溝や、測定の困難な垂直な側壁を有するサンプルの測定に有効です。 ・Whiskerプローブ : ティップ先端に、10°または20°の傾斜角度で延伸したエクストラティップを持つプローブ。サンプルに垂直になるように角度を選択可能です。 ・PHAプローブ : ドリルのような細長い形状のエクストラティップを持つプローブ。
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基本情報
原子間力顕微鏡、走査型プローブ顕微鏡用のプローブです。 ティップ先端に長いエクストラティップを持つプローブです。通常のティップでは入り込めなかった深い溝や、測定の困難な垂直な側壁を有するサンプルの測定に有効です。
価格帯
納期
※型名・数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください
用途/実績例
・走査型プローブ顕微鏡(SPM)の高分解能測定 ・原子間力顕微鏡(AFM)の高分解能測定 ほか
詳細情報
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・Whiskerプローブ : ティップ先端に、10°または20°の傾斜角度で延伸したエクストラティップを持つプローブ。サンプルに垂直になるように角度を選択可能です。
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・PHAプローブ : ドリルのような細長い形状のエクストラティップを持つプローブ。
ラインアップ(7)
型番 | 概要 |
---|---|
【Whiskerプローブ】 | ティップ先端に、10°または20°の傾斜角度で延伸したエクストラティップを持つプローブ。サンプルに垂直になるように角度を選択可能。 |
CSC05_10 | 【共振周波数(typical)】 22 kHz,【力定数(typical)】 0.11 N/m, 【傾斜角】 10° |
CSC05_20 | 【共振周波数(typical)】 22 kHz,【力定数(typical)】 0.11 N/m, 【傾斜角】 20° |
NSC05_10 | 【共振周波数(typical)】 240 kHz,【力定数(typical)】 11.8 N/m, 【傾斜角】 10° |
NSC05_20 | 【共振周波数(typical)】 240 kHz,【力定数(typical)】 11.8 N/m, 【傾斜角】 20° |
【PHAプローブ】 | ドリルのような細長い形状のエクストラティップを持つプローブ |
PHA_NC | 【共振周波数(typical)】 238 & 140 kHz,【力定数(typical)】 12 & 3.5 N/m |
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