3t-analytik社 QCM-Dリはアルタイムで質量変化と粘弾性、膜厚を分析が可能。高性能で低価格。
○ポンプ送液のフロー測定タイプ ○独特の負荷フリーセンサーセル設計により、低ノイズ測定 ○加熱・冷却温度制御付きのフローセル ○内部で対流が極めて起こりにくいユニークなフローセル設計 ○耐ケミカル仕様で、ほとんどの試料溶液に対応 ○共通のユーザー・インターフェースで全自動運転 ○全センサにID番号が振り分けられており、実験を一括管理 ○5秒でセンサー取り付け ○低価格 QCM(水晶振動子マイクロバランス)法を用いて、分子間の相互作用やバイオフィルムや血液などの溶液特性をナノレベルでリアルタイムに解析します。質量変化だけでなく吸着性の分析から粘弾性と膜厚を解析できます。 センサーとなる水晶振動子は切手大のシートに固定されています。各センサーには個別ID番号が振り当てられ、実験の一括管理が可能で便利です。 スタンドアローン、温度コントロール機能付きタイプ、顕微鏡搭載タイプ、電気化学QCM-Dモデルなど、用途に応じたモデルをご用意しています。 ◆各種タイプで多チャンネルやオートサンプラーのオプション追加が可能です。 ※「PDFダウンロード」より製品資料をご覧いただけます。
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用途/実績例
Kinetic研究(乖離と結合係数)、タンパク質相互作用、粘度測定、細胞の吸着・脱離、薬剤効果、受容体結合相互作用、分子凝集、高分子フィルム形成、酵素分解研究、バイオフィルム研究、構造変化・増殖・細胞拡散の研究、凝固状態の検知、抗原抗体相互作用、免疫分析、細胞とバクテリアの特異結合、血液型、マラリア発祥のサイクル調査や寄生虫の遊離・ 再侵入
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
qCell | 最も標準的な3T社のフラグシップモデル |
qCellµOpto | 顕微鏡搭載型QCM-D |
qCell T | 温度コントロール機能あり |
カタログ(2)
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日本レーザーは1968年の創業より、レーザー専門商社の草分けとして、お客様に支えられながら、レーザー技術の進歩と共に歩んで来た日本で最古・最大のレーザー及び光関連製品の専門企業です。 従業員数の1割強をエンジニアに割いており、技術色の強みを持つ商社です。 米・英・独・仏・スイス・デンマーク・リトアニアなど世界各国の優れたレーザー製品、光関連製品を提供いたしております。各国のトップクラスのメーカーと代理店契約を締結しており、現在の海外取引先数は約50社になります。また当社は、世界より集めたレーザー関連機器を独自に組み上げ、応用システムとして販売提供が可能です。商社でありながらファブレスメーカー的なサービスも提供可能です。お客様の要求に感謝の気持ちを持って、常に柔軟でアグレッシブなソリューションを提供してまいります。