低熱膨張材料であるチタン酸アルミニウムを充填剤(フィラー)としてご提案
チタン酸アルミニウムは低熱膨張材料として知られており、セラミックス分野で利用されています。 一般の粉末状チタン酸アルミニウムはセラミックス用原料であるため、樹脂やゴム用の充填剤(フィラー)には適しておりません。 当社は、析出法をベースとして、白色度が高く、粒子径が揃ったチタン酸アルミニウムのマイクロフィラーを開発しました。 低熱膨張性フィラー、高誘電率材料、セラミックス原料等に利用できます。 通常タイプに加え、チタン酸アルミニウムの高温(900~1100℃)での分解しやすさを克服した分解抑制タイプがございます。 【特長】 ■析出法をベースとして合成した白色度の高いチタン酸アルミニウム ■樹脂やゴムへの充填剤に好適 ■通常型と熱分解抑制型をラインアップ ※チタン酸アルミニウムの一例を記載したPDF資料を準備しております。 より詳しい情報がご必要でしたら、お気軽にお問い合わせください。
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※チタン酸アルミニウムの一例を記載したPDF資料を準備しております。 より詳しい情報がご必要でしたら、お気軽にお問い合わせください。
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■低熱膨張性フィラー ■高誘電率材料 ■セラミックス原料 ※チタン酸アルミニウムの一例を記載したPDF資料を準備しております。 より詳しい情報がご必要でしたら、お気軽にお問い合わせください。
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河合石灰工業株式会社は、1885年の創業以来、国内3拠点において生石灰・ドロマイト・消石灰を、本社港工場においてアルミナ水和物であるベーマイト「セラシュール」を製造・販売しています。また、石灰およびベーマイトをベースに付加価値を付けた機能性無機材料の開発にも積極的に取り組んでいます。 第4次産業革命が進む中、その技術を生産、品質管理に取り入れ、常に最適な製造販売にチャレンジしてまいります。