ラズベリーパイを使用してどこでもセンサー情報をインターネットに送ることができ、サーバ構築をしなくても実験が可能です。
『IoT-Pi for LTE-M』は、Raspberry Piをキャリア系LPWA(KDDI社のLTE-M通信)に 簡単に接続し、市販のGROVE I/Fを具備したセンサー等と組み合わせる ことにより、容易にIoTの実験ができる製品です。 また、Googleスプレッドシートに対応いたしましたので、サーバを必要といたしません。 Raspberry Piの電源起動を完結動作させる機能も備えておりますので、 モバイルバッテリーを利用し、更にはLTE-Mの特長であるPSMやEDRXを利用して 低消費で駆動する端末をRaspberryPiで実現することが可能です。 【特長】 ■LTE-M回線の使用が可能 ・1年間(2Mbyte/月) SIM付属 ・追加容量・1年後の継続契約可能 ・付属SIM以外のご利用はKDDI社LPWA SIM限定 ・Node-redに対応 ・Googleスプレッドシートに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■GPS位置測位、時刻取得が可能 ■GROVE、GPIO、12C、UARTに周辺デバイスを接続可能 ■モバイルバッテリーが増設でき屋外利用がより便利に ■RaspBerryPi本体の電源を完結動作させることができる ■モバイルバッテリーの電池寿命を延ばすことが可能 ■LED及び端子からアンテナ本数等の状態確認が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、これまでセンシングや無線等様々な技術を用いて、『省電力と小型化を追求したハードウェアを、低価格でご提供する』ことをものづくりのゴールと捉え、開発から製造、販売を手掛けてまいりました。 更にAI技術が多用される将来を見据え、その顔認証技術に着目し、ハードウェアの技術開発のノウハウを活かして顔認証をエッジ処理することで、小型・省電力・低価格に加え、高速処理を極める製品の開発も進めてまいりました。今後は、LPWAとAIエッジコンピューティングカメラシステムの融合等、新たな領域での開発にも取り組みます。 WDSは時代の変遷と共に、皆様から必要とされるシステムをご提供してまいります。