即日稼働! 穴あけ・ねじ立てを手軽に自動化。老朽化したタッピングボール盤からの更新も、アフターサービスも、お任せください。
タッピング機能付き自動ボール盤『STANDRILL series』は、手作業で行っている穴あけ、ねじ立てを手軽に自動化する加工機です。 4.5インチの小型タッチパネルを採用。プログラミング知識は不要で、ストロークと回転速度の入力のみ設定で、誰でも簡単に高品質な穴あけ、ねじ立てができます。 生産終了した老朽化ボール盤、タッピングボール盤からの更新にも最適です。 【特徴】 ■200V電源供給のみ、即日稼働。煩雑な配線・配管作業は不要。 ■原点設定やプログラム作成はタッチパネルで簡単。専門知識も不要。 簡単ティーチング機能を搭載しており、ストロークと回転速度の 入力でサイクル運転が可能。 ■入出力信号の追加により、お客様ご用意の治具や安全ドアとの 連動が可能。CC-Linkにも対応。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【掲載製品】 ■タッピング機能付き自動ボール盤 STANDRILL series SELFEEDER DUO(SD3形) 最大穴あけ能力 アルミ Max. Φ18、鋼 Max.Φ13 最大ねじ立て能力 アルミ Max. M14、鋼 Max.M10 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
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用途/実績例
【用途】 ■手作業による穴あけ・ねじ立ての自動化 ■老朽化したタッピングボール盤からの更新 ■ACサーボモータ使用による品質向上 ■鏡面仕上げ工具『スパロール』を使用した研磨加工機などの代替 ■多軸ヘッド取り付けによる複数ワークの同時加工などを実現 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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◆タッチパネル付き標準コントローラ搭載 【機能】 1.プリセットカウンタ 6桁×5個 2.プログラム保存可能数 200個 3.簡易ティーチング機能 ※ カスタマイズ可能
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【簡単プログラミング】 1.加工パターンがあらかじめ搭載 2.穴あけとねじ立ての切り替えや、 ねじピッチの変更がプログラム変更のみで可能
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私たちスギノマシンは、「自ら考え、自ら造り、自ら販売・サービスする」という1936年の創業当時から受け継がれる精神を貫き、「切る・削る・洗う・磨く・砕く・解(ほぐ)す」の超技術を駆使し、お客様の期待を超える、驚きと感動を提供し続けます。