未洗浄のポリドラム、ケミドラムを安心安全安価に中間処理を行えます。
当社では、200Lドラム缶の洗浄ノウハウをもとに、減圧洗浄装置を使用した、ポリドラム、ケミドラムの中間処理を行っています。 残渣物が水禁性の内容物(三クロル系等)でも、減圧洗浄装置で安全に処理することが可能です。 天板は、高圧水でカットするので 今まで焼却処分しかできなかった、ポリドラムやケミドラムを洗浄し、プラ資源、鉄資源にリサイクルすることが可能です。 グループ会社のドラム缶専門の運送会社での、収集運搬も可能です。ドラム缶専門のトラックなので、通常の積載の1.2倍は可能ですので、収集運搬費のコストダウンにもつながります。 【工場の特長】 ■減圧洗浄装置で、水分と反応する残渣物が入ったドラムも処理可能 ■ドラム缶残渣からの臭気等が大気に放出されることなく処理可能 ■放出された残液や臭気等は無害化され悪臭や土壌汚染の公害を防止 ■内容物残渣による洗浄可否の事前確認が可能 ■中間処理後はすべて、資源になるので、リサイクルとして有効 ■産業廃棄物中間処理許可を取得し産業廃棄物処理証明の発行も可能 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【ご相談の流れ】 ■お問合せ ■内容物の確認 ■処理の可否の連絡 ■サンプル缶取得 ■サンプル処理結果報告、お見積り提出 ■収集運搬、処理の契約 【金属くず(ケミドラム)の処理の流れ】 ■お引き取り ■減圧洗浄槽内の高圧水による天板のカット ■減圧洗浄槽にて内部洗浄 ■油圧式プレス機にて圧縮 ■金属くずとして販売 【廃プラスチック類(ポリドラム)の処理の流れ】 ■お引き取り ■内部洗浄 ■一軸破砕機にて、チップ上に破砕 ■再生プラスチック原料として販売 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
価格情報
概算処理費用 廃プラスチック類(200Lポリドラム) 900円~2800円/本 金属くず(200Lケミドラム) 900円~2500円/本 内容物により金額が変わりますので、詳しくはお問合せ下さい。
価格帯
~ 1万円
納期
用途/実績例
処理可能な残渣物(例) ケミドラム・ポリドラムに入った残渣物のみで、液の処理ができるわけではございません。 ・オルソジクロロベンゼン ・オキシ塩カリン ・塩化メチレン ・N-メチルピロリドン ・トリエチルテトラミン ・4-クロロベンゾイルクロライド ・メタンスルホニルクロリド 等 その他多数の処理実績がございますので、詳しくはお問合せ下さい。
カタログ(1)
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当社では、お客様より使用済みドラム缶(容器)を引き取りさせていただき 自社で選別を行い再生可能な容器はリユース(再利用)し、再生不可能な 容器については中間処理(洗浄・圧縮・破砕)を行うことで マテリアルリサイクル(原料化)をご提案しております。 ポリドラムやケミドラムなど、焼却処理していたものを洗浄・圧縮・破砕という中間処理方法を用いて、安価で処理がかのうになりました。 まずはお気軽にお問い合わせください。