超小型衛星、CubeSat等、用Kaバンド送受信機
低価格、高帯域幅の超小型衛星、CubeSat等、用のKaバンド送受信機(ソフトウエア送受信機)を提供しております。以下に本体の主な仕様を示します。 送受信機入力電圧:7.2~10.8V 送受信機消費電力:35W(最大) 寸法:10x10x8cm 質量:1kg 耐放射線:TID: 20kRad(その他もオプション有);SEU:37MeV-cm^2/mg;SEL:40MeV-cm^2/mg 使用温度範囲:-30~+60℃
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基本情報
CubeSat等用Kaバンド送受信機の主な仕様は以下のとおりです。 送信部の特徴 1.周波数範囲:19~21GHz 2.変調方式:QPSK, OQPSK(その他オプション(8PSK, 16APSK他)有) 3.出力電力:0.5~2W 4. 消費電力:25W(最大、中レート)、30W(最大、高レート) 5.チャネル帯域幅:50MHz(中レート)、1000MHz(高レート) 6.周波数精度:±5ppm(ノミナル)、±10ppm(最大) 7.ビットレート:0.5~50Mbps(中レート)、100Mbps(最小、高レート)1000Mbps(ノミナル、高レート) 受信部の特徴 1.ダイナミックレンジ:-125~ -50dBm 2.入力電力:0dBm(最大) 3.周波数範囲:29~31GHz(プログラム可能) 4.帯域幅:50MHz(最大) 5.消費電力:5W(最大、受信のみ) 6.変調方式:QPSK、OQPSK 7.シンボルレート:0.5~50Msymbols/sec 上記送受信の展開アンテナも提供できます。
価格情報
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納期
用途/実績例
各種CubeSat等用として提供を開始しております。
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企業情報
先端技術研究所は世界及び日本のロケットや人工衛星等の宇宙開発と宇宙利用を支援するエンジニアリング会社です。超小型から大型までの人工衛星やロケット等の宇宙機システム、サブシステム及びその部品の設計・開発から海外の宇宙機器の販売まで幅広く実施しております。また、宇宙及び地上用の太陽電池の販売、宇宙用太陽電池パネルの設計・開発と地上用太陽光発電モジュール及びシステムの販売を実施しております。 超小型衛星、CubeSat、につきましては、1U~12Uのシステム開発及びバス部の提供、バス機器の設計・開発、衛星の組立、ペイロードを含む衛星のインテグレーション・試験の実施。また、CubeSatや小型衛星用小型電気推進器の設計・開発・販売を実施。