信頼性が高く低価格。「複動型動力シリンダー」についてご紹介
機械装置を構成する中で様々なアクチュエータが使用されていますが 今回は複動型動力シリンダーを紹介します。 流体の圧力エネルギーを直線運動の機械的エネルギーに変換する物で、 加圧された流体をシリンダー室内に導きピストン面に作用させると、 ピストンには(圧力の作用する面積)×(圧力)で求まる力が加わり ピストンロッドに重量物を結合しておけば、その重量物を直線状に 動かせる物です。 【複動形シリンダー構造図】 ■シリンダーの両側に作動流体の出入口があり、方向切換弁によって 流体の流れる方向を変えて伸縮させる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【長所】 ■構造がシンプルで信頼性が高く低価格である ■力の大きさ・速度・方向が容易に変えられる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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小社は、各種工作機械のNCレトロフィット、MC化(自動工具交換装置他の装着)等の開発、生産技術、営業活動など長年にわたる経験をベースに87年11月設立。以来、ATC(自動工具交換装置)、APC(自動パレット交換装置)、オートローダ−など各種自動化、省力化装置などの製造販売を行っています。