主軸の振れを極力制御することで精度が高まる!微細、高精度な加工技術をご紹介
『超微細加工』は、より微細、高精度な切削加工が可能です。 レーザーによる工具補正やリニアによるテーブル移動など、主軸の振れを 極力制御することで、精度が増加。 正確な穴ピッチや高アスペクト比の凸形状など、微細な加工を 得意としています。 また、当社ではレーザーにより工具径・工具長の自動測定が可能な 超精密微細加工機「NANO-21」を使用しています。 【特長】 ■主軸の振れを極力制御することで精度が増す ■微細な加工が得意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【NANO-21の特長】 ■主軸(刃先)の振れ:3μm以内 ■加工ワーク精度:±5μm ■機械精度:±0.2μm ■レーザーにより工具径・工具長の自動測定 ■温調ブースを付加 ■機械をブースで囲み、温調機を装備 (作業環境23℃±1℃) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【製品実績】 ■被削材:スミカスーパー ■板厚1.0mm(アスペクト比16) ■使用工具:φ0.06ドリル ■加工精度:穴ピッチ精度(0.005) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
フジデノロは、自社工場にて医療機器をはじめ各業界向け精密製品を製造しております。 数々のネットワークを有しており、グループ会社では医療用ソフトウェアの開発や大型射出成型機等特殊加工装置にて多種多様な物つくりを行っております。