1機種あたり約40時間の性能予測を10秒に短縮!CAEを使わず性能評価が可能
本田技術研究所様が、歩行者保護性能評価業務の効率化とさらなる技術深耕の ために、当社のAIコンサルティング・サービスを活用した事例をご紹介します。 同社は、歩行者保護、剛性の両方の観点から適した解を探して、複合的に解を 探索しようとしてみましたが、それでは限界があるように感じました。 そこで、機械学習させた上で各種条件を再現するという技術にトライしました。 導入した結果、これまで1機種あたり約40時間かかっていた性能予測時間を 10秒程度にまで短縮することができました。 【事例】 ■使用ソフトウェア:modeFRONTIER ■目的:歩行者保護、剛性の両方の観点から適した解を探して複合的に解を探索 ■課題:最適化計算における共通の設計変数が存在したり、 無かったりすることがある ■手法:CAEを使わずに性能評価ができるようなエージェントを構築 ■結果:1機種あたり約40時間かかっていた性能予測時間を10秒程度にまで短縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【多目的ロバスト設計最適化支援ツール「modeFRONTIER」の機能】 ■直感的でわかりやすい日本語GUI ■豊富なダイレクトインターフェースを標準搭載 ■分散実行環境構築が容易 ■実験データを活用した仮想最適化 ■豊富な応答曲面手法 ■一般的な実験計画法から独自手法まで ■他社の追随を許さない先端の探索アルゴリズム ■多目的ロバスト設計による同時満足化 ■50以上の結果処理機能、多変量解析機能 ■設計の原理原則抽出支援機能(CAP) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■歩行者保護性能評価業務の効率化とさらなる技術深耕 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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常に最先端のデジタル・エンジニアリングによるバーチャル・プロダクトおよび協調設計プロセスを構築する技術を我々の範疇としながら、MBD・CAE技術とその周辺技術領域へフォーカスしています。 時代をリードする最先端のSWベンダーとパートナーシップを結び、熱流体解析から構造解析、電磁場解析、音響解析、システムシミュレーション、最適化技術、組込みソフトウェア開発環境、解析利用技術を支えるシミュレーション・プロセス・データ・マネジメント(SPDM)ソリューション等、国内トップレベルのデジタル・エンジニアリング技術で、多様化・複合化するお客様の課題を解決するために必要なエンジニアリング環境をトータルでご提案します。 公式ブログ https://www.idaj.co.jp/blog/ IDAJ Youtube Channel https://www.youtube.com/channel/UCGCd8pB5Lwq_noIoxpgJrrw/featured X https://twitter.com/IDAJ_CAE Facebook https://www.facebook.com/IDAJ.CAE