製造工程から発生する廃プラスチックを再ペレット化!※試作サービス実施中
当社の『リペレッター』は押出機から押出されたプラスチック樹脂を金型の表面でカットする成型工場向けの造粒装置です。ホットカット式のため、粉の少ない粒の揃った綺麗なペレットが作れます。全長1300mm程度と小型なので場所を取りません。 <こんなことでお困りの方に> 工場から出る廃プラスチックの処分に困っている。処分費を軽減したい。 ↓ ◆製造工程から出る廃プラスチックを工場内で再ペレット化して、バージン材に混ぜてご利用できます。 ◆工場内で再ペレット化すれば、不純物が混ざる心配がありません。 ※お使いの原料を送っていただければ、サンプル品製作します!詳しくはお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
<対象材料> 射出成型品の成形不良品及びランナーの粉砕品 樹脂:PMMA(3~4kg/h) TPE(5~7kg/h) LCP+GF(2~3kg/h) PC(3~5kg/h) など。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
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カタログ(1)
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型番 | 概要 | ファイル |
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フィーダー・圧力計付リペレッター |
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卓上型リペレッター |
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企業情報
当社は昭和29年1月に、押出成形機を主体とするプラスチック機械の開発・製作を目的に設立されました。 当社の創始者は、かつて在職していた東京工業大学応用力学教室(元航空工学科)において、 戦後高分子物質の物性の研究とプラスチックの成形に関する基礎研究を行い、あわせてプラスチック機械の試作に従事しました。 以来、プラスチック業界の飛躍的な発展に即応しつつ、 押出成形装置を主体としたプラスチック機械の開発製作を行い、 業界の飛躍的発展に即応した装置を顧客に提供して多大の信用を得て今日に至っております。