関係車両や特定車両と部外車両を分けるための認証システム
タッチレスゲートシステムは当社の開発製品で、タッチレスカードを車内に設置するだけで、自動的にゲートを開閉できます。 スマートETCのように車中でストレスなくゲートを通過できるため、時間的ロスも少なく、通行量が多い場所でもゲート付近での混雑を解消できます。 タッチレスカード非搭載車はゲートを通過できないため、部外車両の進入も防げます。 ※当社では「ショールーム見学」を常時受付中!実機を直接ご覧いただけます。お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
1)ハンズフリーでらくらくゲート通過 ・非接触方式のため、窓を開けずに運転動作のままゲートを通過でき、時間短縮でゲート付近の混雑を解消します。 2)無線タグカードの読取平均距離は4m ・市場を出入りする車種、車体高、車体長さまざまな車両のタグを最大約4mまで読み取ることが可能です。 3)不正侵入防止に最適 ・無線タグカード搭載車両しかゲートを通過できません。 4)電池不要のタグ ・搭載するRFIDタグは電池不要ですので交換の手間がありません。
価格帯
納期
用途/実績例
【導入に至る背景】 豊洲市場のオープンに先立ち、市場関係者の駐車スペースを確保し、市場関係者の駐車エリアに一般来場者が入れないようにするため、車両用ゲートの設置が検討されました。 【提 案】 関係車両や特定車両と部外車両を分けるための認証システム「タッチレスゲートシステム」を提案いたしました。 このシステムはスマートETCのように車中でストレスなくゲートを通過できるため、時間的ロスも少なく、通行量が多くて時間との闘いの市場関係者の皆さまにとって、最も有効であると考えました。 【実 績】 青果エリアの5街区でこのタッチレスゲートシステムの導入となり、生鮮エリアの6街区/7街区ではタッチレスLightシステムの導入となりました。
詳細情報
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青果エリアの出入口についたタッチレスゲートシステム。 左側にタッチレスリーダ(受信機)が見えます。 上から「受信用アンテナ」「信号灯」「送信用アンテナ」で構成されています。 送信用アンテナが発するUHF帯電波をタッチレスカード搭載車両のタグが読み取り、受信用アンテナがそれを受け、信号灯が○×を表示し、ゲートを開閉するシステムです。
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車載されているタッチレスカードです。
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豊洲市場の青果エリア駐車場出入口。こちらにタッチレスゲートシステムが導入されました。
カタログ(2)
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企業情報
パブリックシステムは車両及び人用入退場ゲートのプロです。車両・人の入退出管理の各種ご提案から、設計、施工までお引き受けします。「リモコンゲート」や「タッチレスシステム」を自社で企画・製造・販売しているからこそ実現できる低価格なカーゲートをぜひご覧ください。尚、工場や重要施設等の安全を守るトータルゲート(バリア)システムの構築も可能です。実機を常時見学できるモデル工場も多くの企業様にご覧いただいています。