【技術資料進呈中】信号処理装置の縦分解能について掲載
当資料は、信号処理装置の縦分解能について解説した技術資料です。 ヘテロダイン処理系において、信号処理装置が縦分解能を有するか否かを、 シンセサイザを用いて、リアルモードで検証。 2信号間の周波数差が1mHz以上の場合、理論どおりの分解能を得ました。 特にリアルモードでの5分間計測において、その分解能は、1nm 以下であり、 繰り返し測定においてもその分解能は維持されました。 3種のシンセサイザを用いても同様な結果を得て、信号処理装置の 特性を確認しました。 【掲載内容】 ■信号処理装置について ■信号処理ソフトについて ■周波数差に対する理論について ■周波数差に対する実験について ■反省・考察 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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”光で物理量を高精度の計測”を経営方針として掲げています。 現代の最先端技術には光計測技術が欠かせない要素となっています。高精度計測の要求は科学の発展と共に、強くなると確信しております。その高精度計測を光の持つ、無侵襲・無誘導・非接触・高精度、の優れた性質と合わせることで更なる技術革新が期待できるのです。大量生産品の計測には向きませんし、オンラインでの計測にも向かないでしょう。しかし、物理量の高精度計測を必要とする最先端産業にこそ役立てるものと日々努力しております。