大きな減速比が得られる等の特長をもつチェーン設計のポイントをご紹介!
チェーン設計のポイントについてご紹介致します。 動力手段のひとつであるローラチェーン。 チェーンというのは鎖のことですが、巻掛け伝動に使われるのは、チェーンでも ローラチェーンと言います。 【特長】 ■大きな減速比が得られる(一般的に1:7) ■長い軸間距離が取れ自由度が大きい ■多軸伝道が可能(両面が使用可能) ■取付、取替えが容易(切り継ぎが可能) ■平歯車(ギヤ)に比べ衝撃吸収能力が高い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【使用上の注意点】 ■チェーンは鋼製ですべりが起きないのでベルトよりも大きな力の伝動に耐えられる ■適当な緩みをもたせるようにする(たるみ量は軸間距離の2~4%) ■1ピッチオフセットリンクはローラチェーン本体よりも強度が低下 使用時は注意が必要 ■ローラチェーンは初期運転で接触部のなじみにより少し伸びる(0.05%程度) 初期運転終了後にテンションの確認が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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小社は、各種工作機械のNCレトロフィット、MC化(自動工具交換装置他の装着)等の開発、生産技術、営業活動など長年にわたる経験をベースに87年11月設立。以来、ATC(自動工具交換装置)、APC(自動パレット交換装置)、オートローダ−など各種自動化、省力化装置などの製造販売を行っています。