両端末の配線配管を固定するなど、ケーブルベア設計のポイントをご紹介!
ケーブルベア設計のポイントについてご紹介致します。 移動部位に配線配管を施工する場合、多くの装置でケーブルベアが 使用されています。 これは何本もの配線配管を装置干渉から防ぎ、スムーズに機器を移動させ 配線配管保護に一役買っていますが、使用すれば問題が発生しないわけではありません。 高速の移動装置となるとケーブルベア内の配線配管の干渉により 早期摩耗、断線等が発生するため注意が必要です。 【設計時のポイント】 ■ケーブルベアの曲げ半径設定(挿入ケーブル、配管の仕様以上に設定) ■ケーブルベアの占積率確保(60%以下) ■両端末の配線配管を固定 ■挿入物の外径が大きく異なる場合、エアーホース等の混配線は仕切り板による分離 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【施工上の注意点】 ■ケーブルベア納入配線配管に張力を加えない ■ケーブルベア内で挿入物を固定しない ■フラットな施工 ■挿入ケーブルのくせを取り、よじれないように配線配管を施工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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小社は、各種工作機械のNCレトロフィット、MC化(自動工具交換装置他の装着)等の開発、生産技術、営業活動など長年にわたる経験をベースに87年11月設立。以来、ATC(自動工具交換装置)、APC(自動パレット交換装置)、オートローダ−など各種自動化、省力化装置などの製造販売を行っています。