細胞、組織培養に好適! トップページの動画で使用方法をご紹介しています。ぜひ、ご覧ください!
3D培養観察用デバイス(キューブ式)は、 10ミリ、5ミリ、3ミリ、3種類のキューブがあります。 【特長】 1)キューブ型3D デバイスは多方向観察が可能である 2)形態形成のプロセス及び細胞と細胞との相互作用の観察 3)培養している細胞又は組織はキューブのままで移動ができるので、 簡単に培養条件を変更可能 4)培養のデバイスは自由自在に持ち運べる 5)培養後、デバイスのままでホルマリン固定、免疫染色が可能である 大阪府立大学21世紀科学研究機構ナノ科学・材料研究センター 萩原将也先生の知見を基に製品化 参照論文: M. Hagiwara, T. Kawahara, R. Nobata, "Tissue in Cube: In Vitro 3D Culturing Platform with Hybrid Gel Cubes for Multi-Directional Observations", Advanced Healthcare Materials, vol. 5, issue 13, pp. 1566-1571, 2016.
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●用途 基礎医学研究、がん研究分野、生物学分野における細胞、組織3D 培養、代替動物実験、 薬物誘導による細胞、組織の観察、解析など様々な分野への応用が可能である
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株式会社日本医化器械製作所は1957年の創業以来、研究者やドクターのパートナー企業として着実な成長を遂げて参りました。 各官公庁・民間の多くの研究機関、国公立・私立大学などの教育機関、大学病院をはじめとする医療機関などへ製品をお納めするとともに、数多くの重要施設の設計・施工を行って参りました。 最先端の分野に携わり、自社の最新技術やノウハウが活かされますことは、メーカーとして何よりの励みであり、喜びです。 2002年には品質マネジメントシステムISO 9001を認証取得し、企画開発から製造・販売、アフターサービスにいたるまですべてのフローを万全の体制で行っております。 21世紀に入り、世界情勢・経済はますます混迷の度を深めておりますが、私たちは、地球・人類の豊かな歩みのために、過去・現在・未来を正しく見据え、スピーディーに、タフに、企業活動に取り組んで参ります。