高精度でリアルタイム。しかも、屋内外問わずに測位が可能な『Quuppa』を使って、現場のお悩みを解決します。
国際航業では、位置情報を使って製造業・建設業の現場でよくあるお悩みを、具体的に解決します。 大きく分けて次の4つのケースで有効です。 1.今すぐ仕掛品や重機・建機、作業者の位置を知りたい ⇒「位置把握」で探す【ムダ時間】を削減! 2.特定の仕掛品が、まさに今どの工程を仕掛中かを知りたい ⇒「工程管理」で作業の【ムラ】を炙り出し、工程を調べる【ムダ時間】を削減! 3.作業者や仕掛品毎の作業時間(実稼働時間)を自動で集計したい ⇒「工数把握」で作業の【ムラ】を炙り出し、記票の【ムダ時間】を削減! 4.危険区域や重機・建機の旋回内に作業者が近づかないようにしたい 或いは、 監督者の目の届かない場所で、作業者が転倒した場合、すぐに知りたい ⇒「安全管理支援」で【ムリ】な作業を未然に防ぐ! 詳しくは弊社法人向けサイトにも掲載しています。 是非、「国際航業 屋内外」で検索してみてください!
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基本情報
4つのソリューション毎の特長と、どのような現場に向いているかを補足します。 1.位置把握⇒後述の1~4の基礎となる機能です。 製造業では、製品の外観からカスタム内容や納入先が判別し辛いケースで活躍します。今まで仕掛品の特定に30分以上要していた現場では、数分に低減された実績があります。 2.工程管理⇒仕掛品の滞留状況が瞬時に分かります。 (例えば、前後の工程含め仕掛品がない工程の特定など) 3.工数把握⇒2よりも更に詳細な分析用途にお勧めです。 事前に設定した条件に基づいて作業時間を計測します。製造工場で終業時に作業者が作業内容を帳票に書き込む現場では、この作業自体を無くすこともできます。 4.安全管理支援⇒製造業、建設業どちらにもお使い頂けます。 作業者が危険区域へ近づいた場合に、タグやスマートフォンを使って聴覚や視覚に注意を喚起します。 また、夜中の単独点検や、死角で作業中のトラブル(転倒や静止)時に、 自動で管理者へ通報するソリューションもございます。 もちろん、屋内外問わず通報時の作業者の位置を地図上に表示します。
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国際航業は、データ取得、解析、分析等の空間計測とデータの利活用、計画、設計等のコンサルティングを両輪として、創業以来70余年にわたり“はかる”技術を進化させ続けてきました。 この“はかる”技術をコアとした当社のサービス・商品により、公共インフラ整備を主体とした行政支援、防災・ 減災対策、気候変動対策などの事業を展開し、社会に貢献してまいりました。 当社は、地球を構成する一員として、地球規模の社会課題を自ら主体的に解決し、持続可能な地球、社会、暮らしを未来の世代に引き継ぐことが使命であると考えます。そして、日々の企業活動や事業活動において研鑽を積み、新しい取り組みに挑戦し、技術・ノウハウ・実績の承継を絶え間なく続けることで、使命を果たしてまいります。