流体の設計仕様密度と実際に流れる流体密度が異なる場合は流量の補正が必要!
流量補正とは製造した流量計を実際に使用するうえで、設計時の流体仕様と 異なる仕様で流量計測をおこなう場合もしくは流量計測をおこなっている場合に 実流量(真の流量相当)を求めることを云います。 液体用流量計では流体の設計仕様密度と実際に流れる流体密度が異なる場合は 流量の補正が必要です。体積流量の場合、面積流量計はベルヌーイの定理に 基づいていますので、流量は流体の密度変化の平方根に比例します。 【特長】 ■体積流量の場合 ・液体用流量計では流体の設計仕様密度と実際に流れる流体密度が異なる 場合は流量の補正が必要 ・面積流量計はベルヌーイの定理に基づいているので 流量は流体の密度変化の平方根に比例 ■質量流量の場合 ・液体用流量計では流体の設計仕様密度と実際に流れる流体密度が異なる 場合は流量の補正が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。