果実の移送に二軸スクリューポンプを導入した事例をご紹介！
食品分野における果実（桃・いちご）の移送例をご紹介します。 コンベアで果実を運びミキサーで果実を砕いていたがバッチ式で時間が掛かりスペースが取られ、且つ汚れも目立っていました。 そこで、スクリューコンベア式二軸スクリューポンプを導入。 間口を大きく取る事により桃やいちごもそのまま投入出来、砕きながらインラインに搬送出来ました。 【事例概要】 ■目的：コンベアとミキサーの役割を1台で行い、汚れも解消 ■型式：二軸スクリューポンプ SQW型 ■液体名：果実（桃・いちご） ■問題点：バッチ式で時間が掛かりスペースが取られ、且つ汚れも目立っていた ■改善点：スクリューコンベア式二軸スクリューポンプで間口を大きく取る事により桃やいちごもそのまま投入可能 コンベアのスペースを取り除き戦略スペースが空いた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【二軸スクリューポンプ(PAT)SQWシリーズの特長】 ■含水率が低い超高粘度液やケーキ状物質など非常に困難な流体移送に好適 ■含水率が低いパサパサの物質など超高粘度液の移送がスムーズになる ■吸い込み(投入)側にスクリューコンベアを装着することにより、 上部から投入された超高粘度物質をスムーズにポンプ室へと送ることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途／実績例
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企業情報
昭和55年、「ドラム缶の底に残ってしまう高価な原料を、底の底まで引き抜きたい。」との要望を受け、自吸力の高いベーンポンプに着目。研究・開発を始めました。 以来、Ｖ型ベーン自動調圧機構、現主力製品２軸スクリューポンプSQ型を開発しました。 その後も小型ベーンポンプを開発。２軸スクリューポンプではスムーズな分解･洗浄を実現するスライドバー付（PAT）、スライドバードッキングシステム、ブリッジ防止用パドル付、超高粘度物質移送用スクリューコンベア付SQW型（PAT）、脱泡と液移送を同時に実現するデフォーミングポンプ/脱泡機能付VQ型、複数の液を移送しながら混合するブレンディングポンプ/撹拌機能付BQ型などをユニークなアイデアで独創技術を次々と誕生させ、製品化してきました。 「常識では無理だと思われる難題」に真正面から取り組み、多くのお客様が「真にお役立て頂ける独自製品」を生み出すことが弊社の使命であると確信しております。 今後も積極的にお客様の無理難題に挑戦し、どこまでもオンリーワン製品を開発していく方針です。 お客様のニーズが私たちFUKKOのパワー源。お困り・お悩みの状況をお気軽にご相談ください。
