さまざまなチューブ状ナノファイバー作製を実現!エレクトロスピニング装置
『ESM-201』は、特製マンドレルコレクターを使用して、チューブ状 ナノファイバーを紡糸する装置です。 さまざまなポリマーを多層ナノファイバーチューブに紡糸することができ、多様な材料の実験をすることができます。 また、チューブの厚さを自動で測定し、データをPCに表示・送信することが可能。タッチパネル入力で、紡糸条件を素早く簡単に設定することができます。 【特長】 ■さまざまなポリマーでチューブ状ナノファイバーを紡糸 ■チューブの厚さを自動測定 ■異なる溶液を自動切換え ■素早く簡単な操作 ■作業者の安全に配慮 ※詳しくは電話、または問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。 Tel. 0942-41-2200 HP: https://www.mecc-jp.com/nano/contact/
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■外寸:1470W x 1040L x 2200H (mm) ■重量:1200kg以下 ■入力電源:85V ~ 125V, 20A ■消費電力:1.5kVA以下 ■温度:20 ~ 30℃ ■湿度:30% ~ 70% (結露なし) ■高圧電源:0.5kV ~ 50.0kV ■電流:0 ~ 100uA ■制御キー ・SPINNING PARAMETERS / ROOM LAMP ・ELECTROSPINNING / FAN ON / SPIN LIGHT ■チャンバー内寸:1377W x 825L x 1088H (mm) ■溶液ポンプ供給量:0.2 ~ 60ml/hour (シリンジ1本につき) ■シリンジ供給量:5.0 / 10.0 / 20.0 (ml) ■移動範囲 ・X axis +/- 300mm ・Y axis 0 to -50mm ・Z axis 50 to 300mm
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
石油ショックによる物価上昇で省エネ時代に突入した1973年、福岡県小郡市に医療機器のメンテナンスを行う会社が設立されました。当時の従業員はわずか3人。これがMECCの始まりです。 やがて、メンテナンスの傍らで開発していた「生体現象写込装置」を完成。この装置は現在も生産されており、全国の多くの病院で活躍しています。 現在は、液晶や有機ELパネルの検査装置を開発。世界中のユーザーの多様化するニーズに迅速に、そして的確に応えられる新しい技術開発に挑戦しています。また、長年の実績と技術力を活かし、ケーブルテレビ事業、高速インターネット通信とビジネス領域を広げていきます。高度情報化社会にふさわしい活力あふれる都市を、世界の様々な人々とコミュニケーションできる社会を築いていきたいのです。