独立型電源とつながった、災害に強い融雪システムを開発した事例をご紹介!
当社は、面状発熱体を使った雪害対策製品の開発を行っています。 東日本大震災の際に、被災者が暖を取ることに苦労を強いられたことを踏まえ、 有事でも容易に熱エネルギーを確保できるシステムの開発に 取り組むことにしました。 開発したシステムは、面状発熱体を20℃程度に温め、融雪を行います。 面状発熱体は、立ち上がりが早く、任意のサイズに断裁することができる というメリットを有している一方、電気がないと発熱することができません。 このため、停電した場合であっても発電できるよう、商用電源に加え、 バッテリーと独立型電源の太陽光発電を組合わせたシステムを開発しました。 【事例】 ■想定災害:雪害 ■製品:面状発熱体を使った雪害対策製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【取組の平時における利活用の状況】 ■ネットワークに接続されており、この管理者が降雪量や同システム装置の温度に応じて 監視・制御することで、より効果的・効率的な融雪やメンテナンスに活用することができる ■融雪歩道や路面凍結防止等、平時の生活に密着した課題の解決にも活用することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■雪害 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社では、主に雪害対策用の製品の製造を行っております。 凍結した階段、屋根に積もった雪、道路にあふれる積雪の山などを 省エネで融雪する、当社の発熱体で作った融雪製品は、電熱線より 約30%の省エネに。 当社製品は、積雪寒冷地の企業が製造しているため、 高い実用性と品質を誇っております。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。