上皮がんで高発現!上皮癌由来のがんの診断や予後マーカーとして使用されています
『EpCAM(CD326)』は、細胞接着や細胞増殖、腫瘍の進行に関与する 膜貫通糖たんぱく質です。 主に血液中の固型腫瘍由来の循環腫瘍細胞(CTC)の数と転移乳がん、 前立腺がん、大腸がん患者の予後の相関が見出され、CTCにEpCAMが 発現していることから、血中のCTC測定等で利用されています。 【ラインアップ】 ■抗ヒトEpCAM モノクローナル抗体 KIJY1N ■抗ヒトEpCAM モノクローナル抗体 KIJY2 ■抗ヒトEpCAM モノクローナル抗体 KIJY3N ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【特長】 膜貫通糖タンパクであるEpCAMは、細胞外部分としてN末端EDFドメイン、 TY様ドメイン及び1回膜貫通ヘリックスに近接した未同定のシステイン領域の 3つのパーツにより構成されています。 当社の抗EpCAMは東方大学加齢医学研究所の先生が作製したCP領域に対する抗体です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、診断薬用抗体作製の技術を活かし、各種分野で広く応用される抗体の 製造を行っています。 また、長年蓄積した免疫や細胞培養等における豊富な技術と経験を活用して、 お客様のご要望に応じた業務の受託も致しています。 ご要望の際は、お気軽にお問合せください。