それぞれの工法が大きく異なる!削りだしていく除去法と層を積み重ねていく積層法
当社が行っている切削加工と3Dプリンタの違いをご紹介します。 切削加工と3Dプリンタでは、それぞれの工法に特徴があり対象物や 目的によって使い分けていくことが求められます。 「3Dプリンタ」は、低コスト・短納期であることがメリット。 「切削加工」は、様々な工具を使用し大きい材料から不要な部分を 取り除いていく加工方法。 成型品と同様の材料から削りだす事ができ、高精度で強度のある製品が 製作可能です。 【試作の目的】 <3Dプリンタ> ■デザインなどの開発初期段階の試作 <切削加工> ■精度・強度・耐熱・耐水などの機能評価が必要な試作品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特徴・比較】 <切削加工(除去)> ■ブロック材から削りだして製作 ■製品と同じ素材で製作もでき、高精度・高品質 ■多くの工数がかかり完成に時間を要するためコストが高い ■複雑で作成できない形状もある <3Dプリンター> ■一層ずつ積層して製作 ■中空構造などの複雑な形状も成型可能 ■手軽に製作ができ低コスト・短納期 ■使用できる材料に制限がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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梅原モデル株式会社は、先代社長が昭和50年に彫刻機1台で立ち上げ、40年近くプラスチックを削り続けております。 今まで培ったプラスチックの切削のノウハウと最新のCAD、NC技術を駆使し、高性能なデザインモックアップから機能性を重視したワーキングモデルまで様々な試作モデルを製作しております。 また試作金型、それに伴う追加工、板金部品などをユニットで受注することにより、様々な分野の試作開発に貢献したいと思っております。 近年、開発のスピードは著しく速くなっております。 梅原モデルは、より早く、より安く、高品質な製品をお客様に提供できるように日々精進していきます。