粘着剤に植物由来の原料を使用したタック紙
『バイオマス粘着剤フィルムタック』は、粘着剤に植物由来の原料を使用したタック紙です。 バイオマス粘着剤の溶剤系『SAB15』と水溶系『超強粘CHR』をラインナップ。 【特長】 ■粘着剤に植物由来の原料を使用しています。 一般社団法人日本有機資源協会が運営する「バイオマスマーク」の認定を取得した粘着剤を使用しています。 ■バイオマス粘着剤の溶剤系『SAB15』と水溶系『超強粘CHR』をラインナップ。 ■SAB15は弊社汎用強粘粘着剤(溶剤超強粘)と同等の粘着性能です。 ■超強粘CHRは外部環境(低温、高温、水等)の影響を受けにくく、曲面適性を有した粘着剤です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 TELでのお問い合わせにつきましては、平日9~17時でお願いいたします。
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基本情報
【構成】 ■表面基材 【SAB15】 NS60 :PP系合成紙 NS-PET50:PET系合成紙 【超強粘CHR】 NS80 :PP系合成紙 上質55 :上質紙 NIPW55 :上質紙 サーマルB66 :サーマル紙 ■粘着剤 SAB15(バイオマス度15、認定番号:220414) 超強粘CHR(バイオマス度10、認定番号:200246) ■剥離紙 【SAB20】 SBG85S(青色グラシン) 【超強粘CHR】 SBG85S(青色グラシン) C46S (白色上質) WHG65S(白色グラシン) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 TELでのお問い合わせにつきましては、平日9~17時でお願いいたします。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途例】 各種表示用ラベルなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 TELでのお問い合わせにつきましては、平日9~17時でお願いいたします。
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エリエールの一員として技術(テクノロジー)を販売(セル)する私たちエリエールテクセルは、大王製紙グループの一員として1992年6月に設立されました。 大王製紙で生産された原紙に粘着加工を行い、付加価値の高いタック紙および粘着加工品を製造し市場へ送り出すことで、総合製紙メーカーグループの一員としての位置づけを担ってきました。 さらに、タック紙で培った粘着技術を応用して光学分野へ参入し、大王製紙の営業力を活用して国内外への展開を図っています。